まだ8000㎞なのにパンクでアルピナ専用タイヤを交換
2020年6月1日の夜、仕事帰りに機嫌よくALPINA(アルピナ)D5sに乗り高速を走っていると段差レベルの何かを踏んだような気がしたのですが、それほど強いショックでもなかったので忘れて車を走らせていました。すると、走行中突然警報が鳴り「右後輪空気圧低下のため安全に停車してください」とモニターに映し出されました。
高速道路出口までそれほど距離がなかったので、静かに走りながら高速道路を降りました。近くに駅もなく、車を放置しておくわけにもいかないので、地道でゆっくりと自宅に戻りました。
車屋に電話して翌日に取りに来てもらうことになりました。車を降りてタイヤを確認すると、1辺4㎝位の鉄片が突き刺さっていました。
車を持って帰ってもらい確認してもらったところ、「釘とかであればパンク修理でいけるんですが、タイヤが裂けているので交換が必要です」と言われ、さらに「走行距離8000㎞程度で微妙ですが、左右両方交換しておいた方が良いと思います」とのことでした。ということで、普通だとまだまだ走ることのできるタイヤなのにもったいない。
まあ、大きな事故も起こさず、無事に何事もなかったということで良しとしなければいけませんね。ちなみに見積もりは次の通りでした。