BMW G30のスマートキーの電池交換は簡単!
ヘッドアップディスプレイに警告灯
今の車はスマートキーの電池が切れると車側に警告灯がでるんですね。ALPINAを通勤に使っているのですが、走行中のヘッドアップディスプレイに何かしら警告灯がついたり消えたり。よく見てみるとスマートキーの電池切れの警告灯です。スマートキーの電池切れが起これば、エンジンがかからなかったり、ドアロックが開かなかったりするものかと思っていたら、先に警告灯でお知らせです。残念ながら警告がすぐに消えるので画像で残す事ができませんでした。
USED Carのためか購入して約半年で電池切れです。ネットで調べてみると意外と簡単に電池交換ができそうですので、自分で交換することにしました。
スマートキーの電池切れの交換手順
① まず、物理キーを抜きます
ALPINA(BMW G30)のスマートキーは側面に物理キーを引き抜くためのボタンがあります。これを、押すと・・・
下の写真のように物理キーが縦に抜けるようになっています。
本当に簡単に外れます。
② 爪に気を付けながら裏ブタを開けます
物理キーを引き抜くと下の写真のようになりますが、裏面の黒い部分が蓋になっているので、爪に気をつけながら開けます。
それほど強く爪が引っ掛かっているわけではないので、それほど困ることはないと思います。
裏蓋を開けるとボタン電池が入っています。「CR2032」という電池です。ホームセンターで普通に売っています。
③ 電池を外します
ここで電池を外すのですが、結構固くて外すのに少し苦労しました。しかし、難しいというほどの内容ではありません。
電池を取るとこんな感じです。簡単に電池を入れることができます。
④ 電池を入れて、逆の手順で元に戻して終了です
先ほどの手順を逆に進めて終了です。
警告に追い立てられるのは鬱陶しいのでサッサと電池交換してしましましょう!
もちろん、その後の動作不良はありませんでした。