畑違いの富士フイルムが作り出した化粧品
ASTALIFTは富士フイルムが作り出した化粧品です。美容業界とは畑違いの会社が作った化粧品とはどのようなものなのでしょうか。
YouTubeのB.R.ONLINE Fashion College Special Lesson 16でもASTALIFT MENのアンバサダーをしている戸賀敬城さんが説明してくれています。
ASTALIFT MENは4種類の商品があります。ASTALIFT MENとしては4種類を順番に使用して効果を出してもらいたいようです。①洗顔料 ②ジェリー状先行美容液 ③化粧水④乳液 の順番です。
今回は、ASTALIFT MENの一番の特徴である ②ジェリー状先行美容液であるASTALIFT MEN JELLY AQUALYSTA だけを購入して使用してみました。
この商品はMEN‘S CLUB(8・9月合併号)メンクラコスメ大賞2020 話題&画期的部門 第1位を受賞しています。
ASTALIFT MENのサイエンス
ナノテクノロジー
写真分野で培った独自のナノテクノロジーで成分を極小化し、安定・高濃度配合することに成功。
ナノ化した成分は、肌の角層のすき間にスピーディーに浸透し、必要とされる場所までしっかり送り届けます。
コラーゲン研究
写真フィルムの半分は、肌の主成分と同じコラーゲンです。
富士フイルムは、写真を美しいまま残すため、長年かけてコラーゲンのメカニズムを解明してきました。
めざしたのは、紫外線などのダメージで劣化しない、純度が高く、高機能なコラーゲン。
抗酸化技術
写真の“色あせ”は「活性酸素による色素の酸化」が原因です。
富士フイルムは、紫外線による写真の“色あせ”を防ぐために抗酸化技術を日夜研究。
その過程で見つけた抗酸化成分は、およそ4000種類にものぼります。
独自の抗酸化技術と成分データベースには、スキンケア品質を保つの限りない可能性が秘められています。
ASTALIFT MEN JELLY AQUALYSTAの効果
うるおいを保持する肌本来の力に着目して、独自のナノサイエンスで極小化した保湿成分「Wヒト型ナノセラミド」「ナノアスタキサンチン」が角層のすみずみに浸透していきます。
ダメージを受けやすい男性の肌を潤うハリ肌へとするために、化粧水前に使用する新感覚ジェリー状美容液です
通常の美容液の使用順とは異なり、洗顔後すぐに使用します。
洗顔料で汚れを落とした後の素肌に包みこむようになじませることでジェリー状の美容液がまるで水のようになめらかに伸びて肌のすみずみまで浸透し、つややかにうるおうハリ肌へと導いてくれます。
新感覚のジェリー形状は、元の状態に戻る自己復元力が高く、1度形を崩して形状が元に戻るので、フタを開けるたびいつでも綺麗な状態で使えます。
ぐしゃぐしゃにしても
5分後くらいには
しばらくたつと、あら不思議、キレイになっています
ASTALIFT MEN JELLY AQUALYSTAを使用した感想
前回の、「美肌シャワー ミストップ・リッチシャワー(マイクロナノバブル)」でもお話ししましたが、ナノという大きさは細胞よりも小さいので細胞間や細胞内に入り込んで行きやすく効果がでやすくなります。
使用方法ですが、パール大くらいに取って、あとはお顔にすり込んでいくだけです。
色は赤色というか、オレンジ色というか、とにかく赤っぽい色をしています。
これをすり込んでいくわけですが、最初は結構ベタベタするのかなと思っていたのですが、塗り込むとスッと沁み込んでいって、すぐにサラサラになります。
カサカサしがちなお肌がしっとりしてきて、ツッパリもなくなります。
本来は、この後に化粧水と乳液をするべきなんでしょうが、邪魔くさがりな私としてはとりあえず、このジェリーだけで様子を見ていきたいと思います。今のところは、お肌状態は良好で冬場で乾燥しているにもかかわらず、しっとり、つるりとしています。
ちなみに、香りはシトラスグリーンの香りで非常に爽やかです。気分もスッキリします。
男性は、特にオヤジはお肌の手入れなんて考えることを辞めてしまいがちですが、お肌が綺麗だとやっぱり若く見えると思います。オヤジだからこそ、そして今だからこそお肌のお手入れを少し考えてみてはいかがでしょうか。いくらオシャレをしてもお肌がボロボロだともったいないですよね。
【FUJIFILM アスタリフト 公式ストア】アスタリフト メン
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