今回のコロナ禍で さらに進んだように思いますが、
ファッションが
ドレス から スポーティーでカジュアル に 変化してきていますね。
パンツについても、
giabsarchivio(ジャブス アルキヴィオ) をはじめ
ベルトがいらない ドローコードのついた
ウエストの サイドやバックに ゴムが入っていたり、
進化系素材を使用した しかし ジャケットにも合わせられるような
そんな パンツが 売れています。
そんな、流れの中 逆行した内容ですが
ビジネスにも使える
ANDREA GRECO (アンドレア・グレコ) という
キレイめに使えるベルトについて 紹介したいと思います。
ANDREA GRECO (アンドレア・グレコ) って どんなブランド？
ANDREA GRECO (アンドレア・グレコ) は、
1979年 イタリアのフィレンツェ郊外で、
一点物のインド製シルバーアクセサリーやハンドメイドのシルバーバックル等を使い、
全て手作りのベルトを作り始めました。
すぐに、フィレンツェの有名セレクトショップで認められ
その後、ヨーロッパの名だたるメゾンブランドのOEMを請け負っています。
この事からも、技術やクオリティの高さに 間違いないことがわかります。
1998年、本人自ら自称するBELTMANIA (ベルトマニア)に改名し、
これまでの経験元に21世紀へ向け、伝統を守りつつ時代の変化に順応しながら現在に至ります。
アンドレア・グレコの商品の特徴は、
原皮革だけでなくコレクション使われているバックルのほとんどを自社でデザインで
長年使うことにより味わい深さが出て、自然と愛着が持てる自分だけの一品となること間違いなしです。
このシンプルなバックルの金具と
革のしぼ感が イイ感じです。
コーデ と まとめ
シャツ：JOSEPH HOMME（ジョセフ オム） ブラック バンドカラー
パンツ：INCOTEX ネイビー
シューズ：TLB Mallorca コインローファー ブラウン
ベルト：ANDREA GRECO (アンドレア・グレコ) ブラウン
少し、色がわかりにくいですが TLBのブラウンを拾って ベルトもブラウンにしてみました。
ドレス寄りの恰好に合います。
個人的には、あまり シャツを着て スーツを着たりしないので、
こういうベルトの使用頻度は少ないのですが
ビジネスや綺麗な恰好にも無難に使用できるモノを
黒と茶 くらいは 持っておくべきでしょう。
ジャケパンスタイルにも いけますし、
使いまわしの効くベルト おすすめです。
おしまい。
