Berluti(ベルルッティ)の財布は 2種類持っています。
良ければ 過去のブログ、
「財布の選び方 オヤジを格上する おすすめ財布 Berluti(ベルルッティ)」
をご覧ください。
初めて購入した ブラウンの財布が
購入してから 10年 経ちました。
ちょうど10年経った今年、
ジップのプルタブが ちぎれてしまいました。
そこで、
プルタブの修理 と メンテナンス に出すことにしました。
Berluti(ベルルッティ)に関しては
ココをご覧ください。
Berluti(ベルルッティ)の財布 修理とメンテナンス について
今回、修理とメンテナンスの内容ですが、
① プルタブの修理
② 補色とコーティング
となります。
①に関しては
シンプルに新しいプルタブを取り付けてもらいました。
キレイになりました。
②について
まず、補色ですが、
使用していると色落ちしていくので
ブラウンを上から入れてもらいました。
ただ、カリグラフィーの部分にも補色が入るので
カリグラフィーの色落ちを残したい場合は残念な感じになります。
しかし、使用していると また落ちてくるので 個人的には 色が入ってもいいと思います。
ピカピカです。キレイ。
あと、財布の革の淵が傷んでくるのですが
その部分をキレイにコーティングしてくれます。
これにより、美しくなるだけでなく 丈夫になり さらに長持ちさせることができます。
この写真と3つ上の写真と比べてもらうと
メンテナンスにより 淵がかなりキレイになっていることがわかります。
まとめ
Berluti(ベルルッティ)の財布を
修理 と メンテナンス に出しました。
気になる費用ですが、
¥11,000円(税込)でした。
これが、高いのか 安いのか 難しいところですが、
メンテナンスしてもらうことで さらに長く使える事を考えると
あり ではないでしょうか。
あと、10年は使うつもりです。
所有の喜びを感じながら 20年使えば
高くない買い物、そして メンテナンス費用ではないでしょうか。
おしまい。
関連記事①:「財布の選び方 オヤジを格上する おすすめ財布 Berluti(ベルルッティ)」
関連記事②:「オヤジが 恥ずかしくない ボディバッグ Berluti (ベルルッティ)」