この前は スバル レガシィ が BMW ALPINA(アルピナ) と似ているって言っていたのに、
今度は ロールス・ロイス ってどういうこと?
と 思われる方もいるかもしれません。
スバル レガシィ が 似ているというのは 私の主観です。
というか、当時のボロ国産車に乗っていた私が、
スバル レガシィに乗った時の感動が
BMW ALPINA(アルピナ)を初めて運転した時の感動と似ていたという話です。
しかし、BMW ALPINA(アルピナ) が ロールス・ロイス を 見ているのでは というのは
少し理由があります。
それについて お話ししたいと思います。
テレビ神奈川(tvk)「クルマでいこう!」 で ニコルの担当者が語る
テレビ神奈川で放送されている、
「クルマでいこう!」 という番組があります。
YouTube でも 公式に 過去放送分が 流されています。
2021/1/24 BMWアルピナ B3 の放送で
ニコルの担当者が
「アルピナ創業した ブルカルト・ボーフェンジーペン氏は
どうも、ロールス・マニア らしく 自分で ロールスを何台も所有しているとのことで、
それが、アルピナのイメージに反映されているかも・・・」
YouTube の 18:00 あたりから そういう話をしています。
テレビ神奈川(tvk)「クルマでいこう!」公式 BMWアルピナB3 2021/1/24放送
をご参照ください。
カーグラフィックTV で 田辺 憲一 氏(CAR GRAPHIC) の 感想
みなさん、ご存じ カーグラフィックTV だと思いますが、
アルピナB7 と アルピナB3 の 放送回で
アルピナB7 に乗ってみて、
田辺さんは、
「新型のロールスロイス ゴースト と 比べてみたい 同じ方向性になっているのではないか」
「ぜひ、乗り比べてみたい」
といった内容を語っていました。
相変わらず、松任谷さんは、「そんなことはない」と 一刀両断 していましたが(笑)
このように もしかすると、
多少、ロールスロイスが ブルカルト・ボーフェンジーペン氏 に意識されているのかもしれません。
ちなみに、今回のB3は 2代目のアンドレアス氏の 初作で、B7は ブルカルト氏によるものだそうです。
まとめ
全く、関係のない番組で
このように アルピナを ロールスロイスと 比較する内容が出てくるという事は
アルピナの乗り味が ロールスロイスを彷彿とさせる 何かを持っているということなのでしょう。
アルピナB7 も ロールスロイス ゴースト も
どちらも 金額的に 縁遠い存在ですが、
一度、ロールスロイス ゴースト に乗って 感想を述べてみたいものです。
どちらにしても、
アルピナの乗り味は素晴らしいという事ではないでしょうか。
おしまい。