ここでお伝えしたい事。
- 大人気 giabsarchivio（ジャブスアルキヴィオ）のパンツを購入
- モデル MASACCIO GOLD（マサッチョゴールド）の ブラック
- 素材は ウールカシミヤ 高級感
- とにかくラインがキレイ 人気に納得
メンズのセレクトショップで置いていないところが無いと言えるくらい
大人気の giabsarchivio（ジャブスアルキヴィオ）。
その中でも 一番人気なモデルが MASACCIO （マサッチョ）。
その高級ラインが MASACCIO GOLD（マサッチョゴールド）です。
ブラックの MASACCIO GOLD（マサッチョゴールド）を購入したので紹介したいと思います。
giabsarchivio（ジャブスアルキヴィオ）とは
giab's（ジャブス）社は
イタリア・フィレンツェの地にて
1953年にトラウザー専業ファクトリーとして創業。
60年以上もの間トラウザーズのみを作り続けることにより
磨き抜かれた高い技術と品質を誇り、
フェラガモ、ロロピアーナ、
ブルックス・ブラザーズ、
ヴァレンティノ、トムフォード等、
老舗メゾン系ブランドからの信頼も厚く、
長きにわたりフィレンツェの地にて
トラウザーズの生産を手掛けています。
ジャブスアルキヴィオは
ジャブス社3代目の、
コジモ・バレリーニと弟のロレンツォ・バレリーニにより
新感覚のトラウザーズプロダクトとして始動。
半世紀以上にわたり培ってきたアーカイブとノウハウをベースに先鋭的なエッセンスを注入。
クラシックの要素を残しつつも、モダンであり、
メゾン系のブランドと比べても遜色のない
ハイエンドなトラウザーズを展開しているパンツ専業ブランドです。
giabsarchivio（ジャブスアルキヴィオ）と言えば
アイコンモデルの MASACCIO（マサッチョ）です。
フロントクリースをステッチで永久クリースにして、
ウエストのサイドにはゴムが入っており、4cmほど伸縮してくれます。
ドローコードは内側に隠すことができるため、
ベルトを巻くとビジネスにも対応する、
ON OFF万能なアイテムです。
MASACCIO GOLD（マサッチョゴールド）は
ハイエンドなラグジュアリーライン giab's GOLD(ジャブスゴールド) の ひとつで
ドローコードの先端部分がゴールドの金属で、
ドローコードはイントレチャート。
パーツのみならず、使用している素材も ウールカシミヤで
GOLDラインは通常ラインよりも上質なものになっています。
ボタンにも giabsarchivio の刻印が入っています。
素材は ウール90％ カシミヤ10％ です。
giabsarchivio（ジャブスアルキヴィオ）MASACCIO GOLD（マサッチョゴールド）コーデ
まずは、
本日の外出に着用したコーデ。
ジャケット：De Petrillo（デ・ペトリロ）ブラウン チェック柄
ニット：JOHN SMEDLEY（ジョンスメドレー）ブラック モックネック
靴下：バイカラーソックス
シューズ：TLB Mallorca コインローファー スエード 黒
giabsarchivio（ジャブスアルキヴィオ）MASACCIO GOLD（マサッチョゴールド）の ブラックは
色の効果とパンツの形の良さから
ごつい足が細く見えます。
靴も TLB Mallorca の スエード ブラックで
ブラックで統一することで
干場さんがおっしゃるところの
「クロヒョウ効果」により
足を長く見せようと頑張っています。
そして、スエードで優しさを表現しているつもり。
De Petrillo（デ・ペトリロ）のジャケットは
ブラウンのチェック柄で赤系の色が入っています。
今回は ジョンスメドレーの黒ニットですが、
ボルドーやバーガンディなどのニットもありかと思います。
ジャケットに赤系のラインが入っていたので
遊びで靴下のリブの隙間から赤紫の色が見える
バイカラーの靴下を履いてみました。
ちなみにベースは青く見えますが黒です。
ほとんど、わかりませんが。
いかがでしょうか。
他のコーデも載せてみます。
ジャケット：Alfredo Rifugio（アルフレッド リフージオ）
リフージオの
スエード革テーラードジャケットも
良い感じです。
10月～12月くらいに着たいコーデです。
ジャケットを脱ぐとこんな感じです。
真っ黒ですが、
このパンツはやはり足が細く見えます。
まとめ
この秋冬用に
giabsarchivio（ジャブスアルキヴィオ）MASACCIO GOLD（マサッチョゴールド）ブラック
を購入して早速履いてみました。
思った以上に合わせやすく
今年の冬は活躍しそうです。
あえてマイナス部分を言うのであれば
使用後に膝裏にかなりのシワが入っていました。
化繊が入っているとシワが入りにくいのですが
ウールカシミヤなのでしょうがないのかな。
やはり、人気が出るのには理由がありますね。
実は もう一本 マサッチョを持っているのですが
ほとんど使っていませんでした。
これを機会に使っていきたいと思います。
おしまい。
