暑いです。
そして、大阪は緊急事態宣言突入です。
しかし、宣言だけ出しても もう 誰もピンときてないのでは?
もっと、明確で 納得のいく わかりやすい指示をだしてもらいたいものです。
ところで、
春先に MOON CASTLE の 長袖サマーニットを購入したのですが、
レビューせずに そのままになっていました。
そこで、遅くなりましたが
冬物に続き レビューをしたいと思います。
ちなみに、なんの便宜も受けておりませんので。
それでは 行ってみましょう。
ちなみに、
MOON CASTLE という ブランドについては
「大阪老舗ニット工場発のブランド MOON CASTLEを買ってみた」
をご覧ください。
MOON CASTLE サマーニット の 特徴
スイス発 アイスコットン の 使用
スイス発の接触冷感技術で、夏でもさらっと爽やか。
暑い夏でも涼しく快適に過ごして頂けるように、アイスコットンという特殊な素材を使用。
アイスコットンとは、
綿紡績で伝統のあるスイスのスポエリー社が生み出した機能性綿素材です。
特殊加工を施すことにより、シャリ感とひんやりした清涼感があります。
首元 袖 裾 は リブ編み
首元 袖 裾 を リブ編みにすることで
少し、キレイめにも 着ることができるようになっています。
洗濯は おしゃれ着洗い用で 普通に洗える
下の写真を撮る前に
一度、普通に洗濯機で おしゃれ着用の洗濯をしています。
特に、伸びたり 縮んだり というようなことは ありませんでした。
夏に着る服だけに
普通に洗うことができるのは 選択するうえで 重要な要素ですね。
もちろん、ハンガーにかけて 放置 というわけにはいきません。
平干しネット などで 干しましょう。
MOON CASTLE サマーニット の マイナスポイントは?
僕が思う マイナスポイント ですが、
シワになりやすい
ということです。
イメージとしては
着心地も含めて リネン(麻) のような感じです。
サラサラな着心地ですが、シワになりやすい。
フォーマル気味に着る というよりは カジュアルな感じになります。
リネン(麻)と思って着るとちょうど良いのではないでしょうか。
すると、「夏が来た」 といった感じが味わえます。
個人的には しっとり系 のニットが好きなので
冬物のウールニットの方が好きです。
まとめ
MOON CASTLE の サマーニット(長袖)を買ってみました。
私のスペックですが、
身長 173㎝
体重 79㎏ です。
購入ニットのサイズは L です。
Mでもいけるかもしれません。
ニット:MOON CASLE サマーニット(長袖) ベージュ
シューズ:Spring Court(スプリングコート)ホワイト
ニットの下には ユニクロのベージュ下着を着ています。
少し シワが入りますが リネン(麻)っぽくないですか?
シャツジャケット:THE GIGI カーキ (後日紹介)
ニット:MOON CASLE サマーニット(長袖) ベージュ
シューズ:Spring Court(スプリングコート)ホワイト
カジュアルな感じには良く合うと思います。
モデルは爽やかでなくこってりですが、ベージュが爽やかさを演出します。
やはり、少し シワが入りますね。
ということで、
リネン(麻)のニットと思って着るとちょうど良いです。
少しシワになりやすいので 扱いに注意が必要です。
さらっと系 の ニットが好きな人には良いのではないでしょうか。
ちなみに、今は半袖しか売っていないようです 悪しからず。
半袖の金額は 8000円 で、
それ以外に、同じ素材でニットポロもあるようです。
そちらは、9000円 となっています。
で確認してください。
おしまい。
関連記事①: 大阪老舗ニット工場発のブランド MOON CASTLE を買ってみた
関連記事②: 1か月使用レビュー MOON CASTLE 大阪のニットブランド
関連記事③: MOON CASTLE の 秋冬ニット 最終3か月使用レビュー